ディスカバー農山漁村授賞式　滋賀県長浜市合同会社つなぐ　NPO法人つどい　

はじめまして！

滋賀県長浜市西黒田で合同会社TUNAGUが運営する事業所です
つどいを利用する高齢者、障がい者、働きづらさを抱えた人、様々な人たちが活躍し、農福連携で農作物を育てています。

高齢者が住み慣れた土地を離れ、遠くに施設で人生の最後を迎えなければならないケースに疑問を抱き、2,011年スタッフ合わせ4名でケアプランを中心とする「NPO法人つどい」を設立

高齢者/障害者/引きこもり/子供たちの居場所づくり支援

ケアプランつどい/デイサービスつどい・七条つどい/B型作業所つどい/つどい100JOB

現在は、多岐にわたる支援事業を行っております

地域との連携・地域活性・地域産業の構築【ビジネスモデル】となることで、全国に同じような活動を目指す団体の後押しとなりたいという強い思いで活動しております

この度、第１０回ディスカバー農山漁村の宝にＮＰＯ法人つどいが選定されました。

『ディスカバー農山漁村の宝』とは、「強い農林水産業」「美しく強い農林水産業」の実現のため農山漁村の地域資源を活用し、地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良事例を有識者懇談会委員が選定し全国に発信するものです。

日々の活動が目に留まり、賞まで頂けるとは大変ありがたいことです。
こちらを受賞できましたのもいつもつどいを支えてくださっている皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

12月８日（金）東京で開かれた「ディスカバー農山漁村の宝　第１０回選定の選定証授与式につどいから５名が参加してきました。
少し緊張しながら会場へと向かいましたが、式はとても和やかに進行していき、楽しい時間を過ごすことができました。

当日発表される特別賞。
なんとなんとつどいは織作審査委員より「蓮と里山の景観賞」をいただくことができました！

あいのたにが認められたんだと思うととても感慨深いです。

地域みんなで育てる蓮、地域みんなが集える場所。

これからも未来の子どもたちに継承していけるよう頑張っていきたいと思います。

育てたハスで製造した商品も人気です

証書は木で作られています。
新築のおうちに入った時のような檜風呂に入った時のようなとても良い香りでしたよ

12月20日（水）先日選定された「ディスカバー農山漁村の宝」の交流会が首相官邸にて開催されました。

農林水産省の方からたくさんの説明を受け、緊張しながら官邸へ向かいました。

テレビで見たことある～！と興奮しながら官邸内を歩きました。

岸田総理からお祝いの言葉をいただき、改めて大変名誉なことであると再認識するとともに、この事業を地域と共に盛り上げていきたいと強く感じました。

これからも地域の課題に耳を傾けながら、つどいらしく活動を続けていきたいと思っていますのでこれからもご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。

これからも地域の課題に耳を傾けながら、つどいらしく活動を続けていきたいと思っています

これからもご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。